コミュニティ・シールドを制したリバプールのユルゲン・クロップ監督の一筆をもらう姿が話題だ。 昨季のFAカップ王者であるリ…

コミュニティ・シールドを制したリバプールのユルゲン・クロップ監督の一筆をもらう姿が話題だ。

昨季のFAカップ王者であるリバプールとプレミアリーグ王者のマンチェスター・シティによるコミュニティ・シールドが30日に行われ、リバプールが3-1で勝利を収めた。

先制しながら同点に追い付かれて迎えた終盤、途中出場のFWダルウィン・ヌニェスのヘディングが勝ち越しのPKを誘発し、FWモハメド・サラーが沈めて勝ち越すと、ヌニェス自らも頭でもゴールを奪って勝負あり。16度目のコミュニティ・シールド制覇を成し遂げた。

今季最初のタイトルを手にしたクロップ監督は、試合後にファンサービスを行った。目を惹いたのは指揮官のタトゥーを足に入れた強者だ。しかも、その足にサインを要求。クロップ監督も快く応じた。

珍しい箇所へのサインには「最高のコーチ」、「足にキスしても良かったよ」などの声のほか、「彼はお風呂に入れないね」と、憧れからの一筆をどう扱うのかを気に掛ける声も上がっている。

【写真】ファンの足にサインするクロップ監督

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