高校テニス日本一をかけた大会、インターハイ/四国総体2022(高知/高知市、高知県立春野総合運動公園テニス場)のテニス競技は大会3日目の30日、男子団体戦の決勝が行われ、柳川が北陸を2勝0敗で下し16年ぶり25度目の優勝を飾った。>>大坂…

高校テニス日本一をかけた大会、インターハイ/四国総体2022(高知/高知市、高知県立春野総合運動公園テニス場)のテニス競技は大会3日目の30日、男子団体戦の決勝が行われ、柳川が北陸を2勝0敗で下し16年ぶり25度目の優勝を飾った。
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今大会は団体戦が28日から30日、個人戦(シングルス、ダブルス)が31日から8月3日にかけて行われる。
団体戦は各校5名を選手登録し、シングルス2試合とダブルス1試合の計3試合(単複の重複出場は不可)で競われる。準々決勝までは8ゲームプロセット、準決勝および決勝は3セットマッチ(最終セットは 10 ポイントのマッチタイブレーク方式)で行われる予定だったが、30日は雨天の影響もあり、準決勝・決勝ともに8ゲームプロセットで行われた。
【男子団体 決勝結果】
柳川(福岡)2-0 [3-4]北陸(福井)
ダブルス:中島稀里琥/福原聡馬 8-2 木村冬茉/溝川暖人
シングルス1:森田皐介 [打ち切り] 大沼広季
シングルス2:武方駿哉 8-6 鈴木光生
シングルス2を戦った柳川の武方駿哉
シングルス2を戦った北陸の鈴木光生