11月21日にカタールで開幕する、2022 FIFAワールドカップ。4年に1度の大舞台に向け、世界中のサッカープレイヤーが鎬を削っている。ワールドクラスのプレーや戦術など、注目ポイントが盛りだくさんだ。その中の1つでプレーだけでなく、イケメ…
11月21日にカタールで開幕する、2022 FIFAワールドカップ。4年に1度の大舞台に向け、世界中のサッカープレイヤーが鎬を削っている。
ワールドクラスのプレーや戦術など、注目ポイントが盛りだくさんだ。その中の1つでプレーだけでなく、イケメンなプレイヤーにも注目してみてはどうだろうか。
そこで今回は日本が対戦するグループEのドイツ、スペイン、コスタリカのイケメン選手を紹介していく。
長身と技術でフィールドを操るドイツの貴公子
プロフィール
名前:カイ・ハヴァーツ/Kai Havertz
年齢:23歳
身長/体重:190cm/82kg
利き足:左
代表:ドイツ
クラブ:チェルシー
ポジション:MF/FW
代表出場数:16試合
プレースタイル
ハヴァーツは滑らかなタッチと創造性豊かなプレーが特徴のレフティー。その姿からドイツの中盤を長年支えてきた“魔法使い”メスト・エジルを思い起こさせ、現地では正統後継者との呼び声も高い。また、足元の技術やスピードに加え、ボールキープやヘディングなど、190cmの長身を生かしたプレーも魅力的だ。所属クラブでは前線や中盤など、様々なポジションで起用されており、23歳にしてドイツ代表の多彩な攻撃を作るのに"欠かせない選手"となった。20-21シーズンでは世界最高の舞台と名高い、チャンピオンズリーグ決勝戦で決勝点を挙げると、翌シーズンに行われたクラブワールドカップの決勝戦でも決勝点を決めるなど、勝負強い選手としても知られている。
W杯初戦でドイツと対戦する日本。長かった髪を短くし挑む本大会で、持ち前のルックスと巧みな技術を日本中に轟かすことになるかもしれない。