モナコの日本代表FW南野拓実が、サウサンプトン戦で味方のゴールを演出した。■的確な飛び出しからのお膳立て 南野拓実は7…
モナコの日本代表FW南野拓実が、サウサンプトン戦で味方のゴールを演出した。
■的確な飛び出しからのお膳立て
南野拓実は7月28日に行われたサウサンプトンとの親善試合に2トップの一角としてスタメン出場した。
すると、0-0で迎えた39分にモナコが先制。左サイドでボールを持った味方がロングボールを蹴るタイミングで走り出した南野は、ペナルティエリア左に侵入してパスを引き出す。すかさずサウサンプトンの選手2人に寄せられるも、落ち着いてトラップしてクロスを上げた。ボールは相手に当たったものの、アレクサンドル・ゴロビンの元へ転がった。ロシア代表MFはこれをワンタッチでゴールに突き刺し、リードを奪っている。
モナコはその後3点を奪取されて1-3での逆転負けとなったが、南野の絶妙トラップとゴール演出にはSNSで「トラップうますぎ」などと称賛の声が寄せられている。
■古巣も歓迎のツイート
南野は、2021年2月~6月までをサウサンプトンにてレンタル移籍の形で過ごしていた。10試合と少ない出場数のなかでも2ゴールを挙げ、レンタル元のリバプールに帰ってからは大きく躍動した。
今回はそんな古巣のホームであるセント・メリーズ・スタジアムでの試合だったため、サウサンプトンはゲーム前に「セント・メリーズで見慣れた顔。久しぶり!」という歓迎のテキスト(文章)とともに南野の写真をツイートした。このツイートには「彼を売るべきではなかった」や「なぜ彼を売ったんだ」と、リバプールサポーターが反応している。
このように、リバプールファンが売却を惜しむほどの活躍を昨季見せた南野は、新シーズンをモナコで戦うことに。チームは8月3日にチャンピオンズリーグ(CL)本戦出場をかけて予選の3回戦に臨む。フランスの強豪を新天地に選んだ日本代表FWは、新シーズン初陣となるこの試合で結果を残すことができるのだろうか。