「⚾️甲子園出場おめでとう㊗️コロナ禍のなか、監督、コーチ、選手、マネージャーのみなさんのみならず、保護者のみなさん、学校関係者の大変な努力、労力、忍耐があったと思います。本当におめでとうございます❗️」 28日、福岡ソフトバンクホークス…

「⚾️甲子園出場おめでとう㊗️コロナ禍のなか、監督、コーチ、選手、マネージャーのみなさんのみならず、保護者のみなさん、学校関係者の大変な努力、労力、忍耐があったと思います。本当におめでとうございます❗️」

28日、福岡ソフトバンクホークスの和田毅が自身のInstagramを更新。母校・浜田高校の甲子園出場を祝福し、喜びを綴っている。

「甲子園までの間もしっかり対策をして、18年ぶりの甲子園でおもいっきり躍動してください❗️楽しみにしてます😁 #浜田高校 #甲子園出場おめでとう #18年ぶり #なに送ろうかな」

ユニークなハッシュタグを添え、夏の高校野球にエールを送った和田にフォロワーからは「おめでとうございます‼️」「和田さんから浜田高へ✨なにが送られるんでしょうね〜😋」などの声が寄せられたという。

第104回全国高等学校野球選手権・島根大会の決勝が行われた28日、浜田高校が飯南高校に9-4で勝利し、18年ぶり12回目となる夏の甲子園出場を掴み取った。

https://vk.sportsbull.jp/koshien/shimane/

ちなみに和田が春季キャンプで再会を果たした松坂大輔の母校・横浜高校も27日、甲子園出場を決めている。もしも、横浜との対戦が実現すればOB二人にとっても、絶対に負けられない戦いが幕開けだ。

気になる「第104回全国高等学校野球選手権大会〜組み合わせ抽選会」は、8月3日午後4時から大阪市内のフェスティバルホールで開催。49校の選手が出席し執り行われる、抽選会の様子は「バーチャル高校野球」でライブ配信される。

第104回全国高等学校野球選手権大会は、8月6日に開幕し(17日間に渡り)兵庫県・阪神甲子園球場で開催される。出場校数は、全国47都道府県(北海道は南北、東京都は東西の各代表校)の代表49校だ。

文/スポーツブル編集部