試合を盛り上げ、華やかに彩り、時に自らが広告塔となりチームを広くアピールするチアリーダーたちの【リアル】にDNPアスリート支援プラットフォームサービス「CHEER-FULL STADIUM チアスタ!」が迫ります。チアスタ!ではH…

試合を盛り上げ、華やかに彩り、時に自らが広告塔となりチームを広くアピールするチアリーダーたちの【リアル】にDNPアスリート支援プラットフォームサービス「CHEER-FULL STADIUM チアスタ!」が迫ります。チアスタ!ではHONOKAさんにデジタル応援幕を通じて応援の想いを届けることができます。

Q1. チアを始めたきっかけは?
大学に入学する直前に東日本大震災が発生し、自分には何が出来るだろうと考えるなか、友人と観に行った六大学野球の試合で応援団が被災地に向けてエールを送っている姿に心から感動しました。その感動がきっかけで「私も誰かに元気や勇気を届けたい」と思い、応援団のチアリーダー部に入り、今に至ります。

Q2.チアリーダーの魅力について
人の心は普段は目で見ることが出来ません。それゆえに心のパワーも実感しにくいものですが、応援によって一体感を感じる時は、人々の美しい心や力強いエネルギーをはっきりと感じることが出来ます。その実感がとても大きな魅力です。

Q3.チアリーダーとして活動している中で嬉しかったこと・印象に残っていること
スポーツ応援の場合は特に、観客の方々の心と一体となって熱い応援を届けることが出来た瞬間や、選手の方々から「いつも元気をもらってます」と笑顔で伝えていただく瞬間が本当に印象深く、嬉しいです。

Q4. チアをしていて辛かったこと、困難を感じたこと
ネガティブな意味での困難ではなく、ちょうど今、新しいチームにおけるチームづくりの難しさを感じています。
昨年設立された新しいチームだからこそ、チームのルールや価値観を創り上げる必要があり、その都度、出来るだけ全員が納得する方法を模索する必要があります。
その上で効率の良さを重視することも必要ですので、様々な課題の板挟みになりながらチームらしさを確立する難しさを実感しています。
私自身も幹部としてチームに携わるのは初めてですので、自分がチームに対して出来ること、すべきことは何かを考える毎日です。

Q5. 辛かった時どう乗り越えたか
やはりチアはチーム活動なので、ひとりで抱え込まずメンバーと共有することが必要だと思います。
メンバーは良きライバルでもありますが、切磋琢磨しつつ、弱い部分や迷っている部分は隠さず頼り合うことが大切です。
10 代の頃の私は自分ひとりで完璧にやりたいと抱え込んでしまうタイプだったので、その意識を変えたことでチアの本質に近づけたように感じますし、チームメンバーともいい関係を築けていると思います。

Q6. チアとしての夢や今後の目標。
従来のチアというジャンルは、キャリア的な要素、年齢的な要素、そして結婚など環境が変わることをきっかけに引退という節目を迎える人が多かったのですが、今のチームではそれがない環境づくりに努めています。むしろ真逆ではないでしょうか。
節目から始まる新しいスタート、その後の活動は各自がペースをカスタムしながら、既存のゴールを意識することなく持続可能な生き方として続けることが出来ます。
結婚や子育てや年齢と共に歩んでいけるチームだからこそ、私自身見えない価値観に囚われることなく、チアリーダーとしても人としても輝き続けられることを体現することが目標です。

Q7. 夢や目標の実現のために自分自身どのようなこと(努力)をしていきたいか
チアリーダーとしても、人としても、常に少しずつでも自分をアップデートしていきたいと思っています。
いろいろな面から自分を磨くことはもちろん、様々な価値観に触れることで自分の世界を少しずつでも広げることを心掛けてます。

Q8.夢や目標の実現のた目にどのような支援があると嬉しいか
元々は企業チームで活動していたからこそ、クラブチームでの活動資金の調達や資金繰りの難しさを感じています。
ブルーサンダースはエンターテイメント性のある空間づくりを目指していますので、ファンの皆さまに一層楽しんでいただけるよう、様々な取り組みに挑戦できる御支援をいただけると嬉しいです。

Q9. チアスタ!を始めたきっかけとチアスタ!で得られた支援を今後チームにどのように活用したいか
チアスタ!で新しい支援のカタチを知り、まずは私たちを知ってもらうきっかけになれば嬉しいですし、応援したいと思っていただけるチームづくりに努めたいと思います。

Q10. あなたにとってチアとは?
日頃から笑顔や思いやりを大切にし、活動を通して様々な人を元気づける存在。また、すでに頑張ってる人に「がんばれ!」と伝えるためには、まずは自分がその人たちと同じように常に努力することが大切だと思いますので、パフォーマンスはもちろん、人として自分を磨き続けることが本物のチアリーダーへの一歩だと思っています。
そして、その「磨く」要素の第一には、「愛情」が必要不可欠。衣装を着ていない日常生活でも、常に思いやり溢れるチアリーダーでありたいです。


HONOKAさんにデジタル横断幕を贈ろう