レアル・マドリードの公式ツイッターが、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが見せた極上ドリブルのピッチ視点映像を…
レアル・マドリードの公式ツイッターが、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが見せた極上ドリブルのピッチ視点映像を公開。その動画がSNSで大きな話題になっている。
■「死ぬほど削られてる」
ヴィニシウスのドリブルが炸裂したのは、7月24日にアメリカで行われたバルセロナとの試合。0-1のビハインドで迎えた43分の場面だった。
ヴィニシウスはハーフライン手前でパスを受けると、スピードに乗ってガビのスライディングを突破。相手陣地に侵入してさらに加速し、セルヒオ・ブスケッツのスライディングもかわしてペナルティアーク手前まで持ち運んだ。このままシュートまで行くかと思われたが、最後はジョルディ・アルバのスライディングによって止められている。しかし、このタックルは明らかに遅れて足を出したものであり、ファウルの判定に。ヴィニシウスのドリブルがどれほど鋭かったのかを表すディフェンスとなってしまった。
このロングランのピッチ視点映像がSNSで公開されると、ファンからは、「改めて見ると死ぬほど削られてる」や「凄すぎる」など、数多くの称賛コメントが寄せられている。親善試合とはいえ、舞台は伝統のエル・クラシコということもあってツイッターでは動画が100万回近く再生されており、その衝撃度が伺える。
なお、試合は1-0でバルセロナの勝利に終わっている。
■マドリード4年目で覚醒
現在でこそワールドクラスの選手であるヴィニシウスだが、マドリード加入当初は苦戦。結果を残せなかったことで味方選手からの信頼度は低く、攻撃時にパスをもらえない状況もあった。
それでも、フラメンゴから移籍してきて4年目となった昨シーズンにようやく覚醒。味方との連携も改善され、ラ・リーガでは35試合17ゴール13アシストを記録した。1番の武器であるドリブルにも磨きがかかり、毎試合のようにチャンスを創出していた。
現在はプレシーズンの真っただ中ではあるが、その好調ぶりは健在。たった1人でバルセロナの守備を破壊したブラジル代表FWには、5年目となる新シーズンでも大きな期待がかかる。