17日、函館競馬場で行われた函館記念(3歳上・GIII・芝2000m)は、中団前から進出した浜中俊騎手騎乗の7番人気…

 17日、函館競馬場で行われた函館記念(3歳上・GIII・芝2000m)は、中団前から進出した浜中俊騎手騎乗の7番人気ハヤヤッコ(牡6、美浦・国枝栄厩舎)が、直線入り口で先頭に立ち、捲ってきた1番人気マイネルウィルトス(牡6、栗東・宮徹厩舎)を振り切って、これに3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分03秒6(重)。

 さらに3馬身差の3着に3番人気タイ・スカーフェイス(牡6、栗東・橋田満厩舎)が入った。なお、3番人気タイ・サンレイポケット(牡7、栗東・高橋義忠厩舎)は5着、2番人気アラタ(牡5、美浦・和田勇介厩舎)は6着に終わった。

 勝ったハヤヤッコは、父キングカメハメハ、母マシュマロ、その父クロフネという血統。15着に終わった天皇賞・春から変わり身を見せ、昨年6月以来となる久々の白星を挙げた。重賞は2019年のレパードSに続いて2勝目で、芝ダート両重賞制覇の達成。鞍上の浜中俊騎手はこの勝利で、節目のJRA重賞通算50勝に到達。