写真提供:シーホース三河 2021ー22シーズンのBリーグ新人賞に輝いた、今後の日本男子バスケットボール界を担う期待の若…

写真提供:シーホース三河
2021ー22シーズンのBリーグ新人賞に輝いた、今後の日本男子バスケットボール界を担う期待の若手。西田優大は、日本代表でもFIBAバスケワールドカップ2023予選全試合出場と頭角を表している。そんなシーホース三河のエースが2021ー22シーズンを振り返り、来シーズンへ向けて抱負を語った。
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「2021ー22シーズンは、最後に悔しい結果に終わってしまいましたが、チームとしても個人としても成長できたシーズンでした。具体的に成長した点は、チームはCSに向けて戦えるところまでレベルが上がったこと、個人ではメンタル面での成長ができたことです」
シーズン序盤は、特にメンタル面での葛藤があったという。「本当に自分がエースで良いのか」。そう自問自答する日もあったが、ヘッドコーチやチームメイトに「お前がエースだ」と言葉をかけられ、シーズン後半では「自分がやらないと」という意識に変わっていった。
三河を牽引するエースとしての自覚が生まれたきっかけは、同ポジションであり、実際に日本代表で一緒にプレーした宇都宮ブレックスの比江島慎のCSファイナルでのプレーだった。特に惹かれたのは、勝負強さだ。試合終盤のクラッチシチュエーションでボールが集まる比江島の姿に、自身が目指すべき選手像が見えたという。
西田は2021年度のBリーグ新人賞について、「新人賞は、周りからも自分しかいないと言われてプレッシャーがありました。受賞できたことに嬉しさと同時に安堵感もあります。新人賞を通過点として、チーム内外の誰が見てもエースとして認められるような選手になっていきたいと思っています」と語っており、新人賞を獲ったことでエースとしての自覚や責任感に拍車がかかったようだ。
メンタルが整うとともに責任感が生まれた西田は、来シーズンに向けて次のように語る。
「チーム全員が『来シーズンこそさらに上にいきたい』と思っています。メンバーがあまり変わらないからこそ、コミュニケーションを取りつつ、さらに1つになって良いチームを目指したいですね」
西田個人としては、クラッチタイムでの勝負強さを増すことがテーマだ。
「今シーズンはクラッチタイムにボールを回してもらえることが多かったけど、決め切れたかと言われるとそういう気はしていません。だから、来シーズンは決めきれる技術を身につけたい」
今シーズンはチームとしてはCS出場まであと一歩まで迫り、個人として新人賞受賞という結果を残した西田。メンバーの結束を高め、来シーズンこそチームをCS出場へと導けるのか、活躍が楽しみだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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