7月12日、マンチェスター・ユナイテッドとリバプールのプレシーズンマッチが、タイ・バンコクにあるラジャマンガラ・スタジ…
7月12日、マンチェスター・ユナイテッドとリバプールのプレシーズンマッチが、タイ・バンコクにあるラジャマンガラ・スタジアムで行われた。マンUが4−0の快勝を果たしている。
■マンU MFの超絶ループ
プレミアリーグの強豪同士がぶつかったゲームで、先制したのはマンUだ。12分、ブルーノ・フェルナンデスの右からのクロスのこぼれ球をジェイドン・サンチョが押し込んでゴールネットを揺らした。
圧巻だったのは30分のマンUの2点目。フェルナンデスからのボールをサンチョがペナルティエリア手前中央で受けると、アントニー・マルシャルに落とす。マルシャルは倒されるとボールはこぼれるが、そのボールを拾ったフレッジがダイレクトでループシュート。これが見事な軌道でゴールに吸い込まれた。
まさにスーパーゴール。こぼれ球をそのままダイレクトでシュートを放つ判断、ダイレクトながらループシュートを放つことができるテクニックなど、個の能力が詰まったスーパーゴールだ。ブラジル代表MFらしいテクニックを見せたシーンだった。
■プレシーズンマッチで快勝
このゴールで2点のリードを奪ったマンUは33分、リース・ウィリアムズからマルシャルがハイプレスでボールを奪う。そのままドリブルでゴール前に運ぶと、ゴールネットを揺らしてみせた。さらに76分、アマド・トラオレからのラストパスを受けたファクンド・ペリストリが冷静にゴール左に流し込んでゴールを決めた。
その後、リバプールの攻撃を封じ失点を「0」に抑えたマンUが4−0の快勝。プレシーズンの初戦でマンUが幸先の良いスタートを切った。今季からマンUの監督に就任したテン・ハーグ監督の初陣を見事飾った。マンUはこの後、オーストラリアに移動しメルボルン・ビクトリー、クリスタル・パレス、アストン・ビラと対戦する予定だ。