こんにちは!パラスポデザインカレッジの上野山です。今回は埼玉ライオンズさんの練習を取材させていただきました。埼玉ライオン…
こんにちは!パラスポデザインカレッジの上野山です。今回は埼玉ライオンズさんの練習を取材させていただきました。埼玉ライオンズは、埼玉県をホームに活動する県内唯一の車いすバスケットボールチームで、1978年に創部した伝統のあるチームです。

埼玉ライオンズの強さの秘訣!
僕たちが取材した日は、選手6人、マネージャー・コーチ6人ほどで活動されていました。毎回練習は、集まれる選手が集まって行っているそうです。 練習中は終始和やかな雰囲気でしたが、ゲームなどの実践の練習になると、程よいピリピリ感もあり、まとまっているいいチームだと感じました。最後のゲームは、普段5vs5で使っているフルコートを3人チームで駆け回っていました。見ているだけで疲れそうになるくらい、選手たちは手を緩めることなく取り組んでいました。普段の練習から手を抜かないのが、埼玉ライオンズの強さの秘訣なのだと感じます。
車いすバスケットボールの魅力とは・・・
今回僕はマネージャーの方々にお話を伺いましたが、その中で「車いすバスケットボールの魅力はなんですか?」という質問をしてみました。この質問に対してみなさんが共通しておっしゃったのは 、「誰もが楽しむことができる」ということです。車いすバスケットボールは、障がいある方はもちろん、健常者でも車いすに乗ってプレーすることができます。障がいの有無に関わらず、誰でも一緒に楽しめるというのが車いすバスケットボールの1番の魅力だということです。他のパラスポーツでいうと、車いすソフトボールは昔から健常者を受け入れて競技をしているそうですが、車いすバスケットボールが健常者を受け入れている歴史は浅く、もっとたくさんの健常者に参加してほしいともおっしゃっていました。埼玉ライオンズは積極的に健常者を受け入れているということもあり、それがきっかけで入ったという方もいました。
おそらく世の中の多くの人には、「自分がパラスポーツをする」という感覚がよくわからないと思います。その感覚は、実際に体験してみないとわかりません。障がいの有無に関わらず、どんな人でも一緒に楽しめるのがスポーツであると意識してもらうこと、それは僕たちの目標である「車いすバスケットボールと若者の距離を近づける」の先にあると思います。まずは、パラスポーツがたくさんの人たちの身近に感じてもらえるように、僕たちの活動期間は残り少ないですが、最後まで全力で走り切ろうと思います。
今回の取材では、マネージャーの密着や、赤石選手のインタビュー動画も撮らせていただきました。後日公開予定です。お楽しみに!