「今日7月11日は、全日本女子プロレスの創立者✨松永高司 会長の命日✨毎年恒例のお墓参りに、堀田祐美子選手と行ってきました〜。」11日、格闘家でタレントの北斗晶が自身のInstagramを更新。全日本女子プロレス時代の恩師・松永氏の墓参りに…

「今日7月11日は、全日本女子プロレスの創立者✨松永高司 会長の命日✨毎年恒例のお墓参りに、堀田祐美子選手と行ってきました〜。」

11日、格闘家でタレントの北斗晶が自身のInstagramを更新。全日本女子プロレス時代の恩師・松永氏の墓参りに出掛けたことを明かし、往年の女子プロレスファンを中心に話題を集めているようだ。

「会長の他、全日本女子プロレスを創った松永4兄弟のお墓が全部あるので、ゆみちゃんと手分けして…てんやわんやで大掃除✨今年も無事に、大掃除とお墓参り完了‼️北斗晶の名前を授けてくれた方々なので、お参りできる内は毎年行きたいと思ってね😊しかし…暑かった☀️💦💦💦#松永会長の命日#全日本女子プロレス #松永4兄弟#女子プロレスを創った人達」

この投稿にフォロワーからは「お疲れ様です💦」「会長、喜んでますね❣️」などのコメントが寄せられたという。北斗晶のベイビーフェイス時代を語れる現役の格闘家は、今やダンプ松本や長与千種(クラッシュギャルズ)といった全女黄金時代のメンバーばかり。

「頑張り屋さんの宇野ちゃん」でお馴染みだった宇野が突如、「北斗晶」としてヒールに転身したのは1992年。その後、女子プロ人生を謳歌した北斗は、リング内外で大活躍し全女を支えた。同期の堀田祐美子と一緒に猛暑のなか墓参りするシーンは、往年の女子プロファンに感動を与えたはずだ。天国の松永高司会長(全日本女子プロレス創始者)も、二人の墓参りをきっと喜んでいるだろう。

文/スポーツブル編集部