2017年5月20日(土)・21日(日)、スペイン・バルセロナにて開催された最高峰のスケートボードコンテスト『ストリートリーグ(STREET LEAGUE)のNike SB Pro Open』で“掘米雄斗”が3位に入るという歴史的快挙を成し…

2017年5月20日(土)・21日(日)、スペイン・バルセロナにて開催された最高峰のスケートボードコンテスト『ストリートリーグ(STREET LEAGUE)のNike SB Pro Open』で“掘米雄斗”が3位に入るという歴史的快挙を成し遂げた。
SLSは世界のトップスケーターによって競われ、賞金もスケートボードコンテストで最大といわれている最高峰のコンテスト。

昨年10月、アメリカ・ロサンゼルスにて開催されたSLS最終戦“SUPER CROWN WORLD CHMPIONSHIP”に、日本人女子として初めて出場した西村碧莉が大健闘の5位でフィニッシュしたことは記憶に新しい。

そんな世界の大舞台に出場して上位に入ることが目標と今年3月に行われたJASA(日本アクションスポーツ連盟)授賞式の当メディアインタビューで“掘米雄斗”は語っていた。
その2ヶ月後、『2017 SLS Nike SB Pro Open』で世界の名だたる強豪相手に攻めたランで3位という歴史的快挙を成し遂げ、ナイジャ・ヒューストン、シェーン・オニールととも表彰台に立った。
これにより、SLSから正式にSLS公認プロ認定と次戦SLSドイツ・ミュンヘン大会招聘もアナウンスされた。
最終目標はアメリカでプロになって、世界最高峰の「STREET LEAGUE(ストリートリーグ)」での優勝と語っていた若武者“堀米 雄斗”からますます目が離せない!