ナポリが、セネガル代表DFカリドゥ・クリバリ(31)の慰留に努めているようだ。 深刻な財政難に喘ぐナポリは、年俸の上限を…
ナポリが、セネガル代表DFカリドゥ・クリバリ(31)の慰留に努めているようだ。
深刻な財政難に喘ぐナポリは、年俸の上限を500万ユーロに設定する政策で人件費の削減に取り組んでいる。しかし、そのためにクラブの象徴とも言えるロレンツォ・インシーニェが退団し、ドリエス・メルテンスとも契約更新がまとまらず、同選手は現状無所属の状態だ。
クリバリも契約延長が難航している1人で、減俸を嫌って二の足を踏んでいる様子。そんな状況に他クラブが獲得に関心を持つようになり、ユベントスやバルセロナとの関連が度々報告されている。
そんな中、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、ディレクターのクリスティアーノ・ジュントーリ氏が「我々は彼に年俸600万ユーロの新たなオファーを申し出た」とコメント。進展があることを明らかにした。
上述のように、年俸の上限を500万ユーロに下方修正したナポリとしては思い切ったオファー。クリバリとしても現給は推定600万~650万ユーロのため、クラブの財政状況を鑑みると悪くないオファーと言えそうだ。
また、ルチアーノ・スパレッティ監督も「カリドゥのために特大のキャプテン用の腕章を用意した。彼に留まってもらいたい」と、意思を明確にしている。