<第91回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部)7月6日(水)~9日(土)@愛知県・スカイホール豊田> 第91回全日本大学総合卓球選手権大会団体の部(通称:インカレ)の決勝トーナメントが8日に行われ、日本代表の宇田幸矢、戸上隼輔を擁する明…

<第91回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部)7月6日(水)~9日(土)@愛知県・スカイホール豊田>

 第91回全日本大学総合卓球選手権大会団体の部(通称:インカレ)の決勝トーナメントが8日に行われ、日本代表の宇田幸矢、戸上隼輔を擁する明治大学が準決勝に駒を進めた。


■戸上隼輔コメント

結構タフな試合もあったが最後まで集中できたのが勝ち切れた要因。相手はガッツのある選手が多く、団体戦ならではの応援、声援を間近で受ける中で流れというのも変わっていく。

でも、強くなるためには必要な経験。立ち向かって来られる立場ではあるけども、逆にポジティブに捉えてそれを跳ね返すような力をつけたい。

最後の試合はシングルス、ダブルスともに先手を取られて、シングルスの2ゲーム目は追い込まれた時に逆に攻撃的なプレーを増やすようにしました。

ダブルスは2ゲーム目が惜しくも9点で落としてしまって。でも全日本でも0-2から巻き返すという場面もあったので、0-2になっても焦らずプレーできたというのが良かった。最終日も強い選手たちがまだまだたくさんいるが、ここで大学の団体戦日本一をとって国際大会に向けて頑張っていきたい。