マンチェスター・シティは7月4日、リーズからイングランド代表MFカルヴィン・フィリップスの完全移籍での獲得を発表。その…
マンチェスター・シティは7月4日、リーズからイングランド代表MFカルヴィン・フィリップスの完全移籍での獲得を発表。その移籍金、背番号、そしてフィリップスを組み込んだフォーメーションを探る。
■背番号は「あのレジェンドDF」と同じ
フィリップスとシティとの契約は2028年までの6年間で、背番号は4になるという。これはシティのレジェンドでキャプテンも務めた元ベルギー代表DFのヴァンサン・コンパニがつけていた数字で、コンパニ退団以降は誰もつけていなかった。
SNSでは「コンパニのような熱い男になってほしい」や「フィリップスが背負ってくれて良かった」など、サポーターから期待のコメントが多く寄せられている。
また、移籍金はイギリスの公共放送『BBC』によると4200万ポンド(約69億円)+ボーナス300万ポンド(約5億円)となるようだ。
■フィリップスを組み込んだフォーメーションは?
そんなフィリップスは、リーズの前指揮官であり稀代の戦術家であるマルセロ・ビエルサ監督の下、4-1-4-1における不動のアンカーとしてブレイク。2020年9月にはイングランド代表デビューも飾った。
しかし、シティの4-3-3のアンカーポジションにおけるファーストチョイスはロドリであるため、このチームでスタメン起用されるとするならばIHで出場することになるだろう。ケビン・デ・ブライネやイルカイ・ギュンドアン、そして退団が噂されるものの現時点では移籍が発表されていないベルナルド・シウバらとコンビを組むはずだ。もしくは4-2-3-1での2CHの一角としてプレーすることになるだろう。
またフィリップスはボール奪取にも秀でており、どちらかと言えば守備的なMFであるため、昨季限りで退団したフェルナンジーニョと似たタスクを任される可能性が高い。とは言えビルドアップ能力にも長けていることから、ロドリがアクシデントによって出場できない場合の代替選手としても活躍できるだろう。
恩師ビエルサ監督の弟子にあたるジョゼップ・グアルディオラ監督の下、この26歳の有望株にはさらなる成長を期待したい。