■タイセイビジョン
【中間調整】前走の春雷Sは最重量(タイ)となるハンデ57キロを課せられながら2着に健闘。その後はひと息入れ、昨年0秒3差4着に終わったリベンジとばかり、CBC賞に進出してくる。放牧先をから6月7日に栗東へ帰厩。12日にCWで流し、まずまずの伸びを見せたのが初時計だった。1週前追いはCWで単走。馬場の真ん中を活気十分に駆け抜けている。
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【最終追い切り】最終追いもCW単走。序盤はゆったり入り、時計になったのは4Fあたりから。仕掛けられ、いつも以上に頭が高くなったあたりがどうかだが、最後までしっかり負荷を掛けられたのはいい傾向だろう。
【見解】この中間は4F追いがメイン。これは昨年の小倉遠征時も同様で、長距離輸送を前に疲労が蓄積しないよう考慮したものだろう。とはいえ昨年CBC賞時に挟んでいた週末追いを今年は挟めておらず、入厩から初時計まで時間を要したあたりも気になる。体調面でそこまで自信が持てる状態ではないのかもしれない。
総合評価「B」
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西村武輝(にしむらぶこう)●フリーライター 競走馬の追い切り評価を専門として、ネットメディア中心に執筆を続けているフリーライター。現在、UMAJIN.net「競馬サロン」においては毎週の重賞出走全頭のレポートを執筆、担当。またプロレス関連業界にも関わっており、週刊プロレスや書籍等への寄稿歴もある。
■CBC賞2022 調教動画(タイセイビジョン)













