サンプドリア退団が決定的となっている日本代表DF吉田麻也セリエA残留の可能性が浮上。イタリアメディア『Il Secolo XIX 』や『サンプニュース』などが報じている。

■オファーしたクラブ

 今季限りでサンプドリアとの契約が満了となる吉田だが、同クラブとは契約を延長せず、このまま退団となる見込み。吉田にはJクラブへの移籍も報じられていたが、セリエA残留となるかもしれない。吉田にアプローチしたクラブは初のセリエA昇格を果たしたモンツァだ。すでにオファーを提示しているという。

 モンツァといえば、元ACミランのオーナーだったシルヴィオ・ベルルスコーニ氏が2018年9月に買収したクラブ。最高経営責任者(CEO)には元ミランのCEOであるアドリアーノ・ガッリアーニ氏が務めている。

 吉田は今季、リーグ戦26試合に出場2得点3アシストを記録。シーズン序盤はフル出場を続けていたものの、2022年1月に怪我で離脱し復帰してからは出場機会が激減した。それでもクラブでは守備で安定感を見せていた。また、第3節のインテル戦と第6節のユベントス戦でゴールを記録。強豪相手の試合で貴重なゴールを決めていた。

 ワールドカップイヤーの今季、試合に出場できず試合勘が鈍ってしまうことだけは避けたいところ。果たして、吉田は来季もセリエAでプレーすることになるのだろうか。

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