ジェノアの元イタリア代表FWマッティア・デストロ(31)は、まもなくエンポリへの移籍が完了となるようだ。

インテルの下部組織で育ち、かつてはローマやミランといった強豪クラブでもプレー経験があるデストロ。直近2シーズンはジェノアでセリエA11得点、9得点を挙げており、キャリアのセリエA通算では287試合90得点19アシストを記録している。

今シーズンは第9節までに6ゴールを記録するなどエースとしてジェノアを牽引したデストロだったが、シーズンを通してハイペースでネットを揺らすことはできず。クラブも低空飛行を続け、2006-07シーズン以来となるセリエB降格が決定していた。

デストロ本人は6月末で契約満了となることからその去就に注目が集まっていたが、新天地はセリエA残留を果たしたエンポリとなるようだ。

イタリア『スカイ・スポーツ』によると、両者は1年延長オプション付きの1年契約を結ぶとのこと。スペツィアや昇格組モンツァなども獲得に本腰を入れていた様子だが、最終的にはエンポリのピエトロ・アッカルディSD(スポーツ・ディレクター)がデストロとの交渉をまとめ上げたようだ。

なお、来週月曜日にもメディカルチェックを受診するとみられ、31歳のストライカーにとってキャリア6つ目のクラブとなる。