今夏の移籍市場で予想外の大きな動きが起こるのかもしれない。

すでにオフに入っているヨーロッパの各リーグ。移籍市場も活発に動いており、すでにいくつかの目玉移籍が成立している状況だ。

現在大きな注目を集めているのは、バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキの移籍。本人がバイエルンからの退団を希望している一方で、クラブは残り1年の契約を全うさせようとしている状況だ。

そのバイエルンはリバプールからセネガル代表FWサディオ・マネを獲得。新たな点取り屋を迎えたわけだが、もう1人ストライカーを手にするかもしれない。それが、マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(37)だ。

昨夏ユベントスを電撃退団し、古巣のユナイテッドに復帰したC・ロナウド。チームの成績は芳しくない一方で、個人としてはプレミアリーグ30試合に出場し18ゴール3アシストと奮闘。チャンピオンズリーグでも7試合で6ゴールとしっかりと結果を残していた。

しかし、そのC・ロナウドはユナイテッドでの時間を終えたいと考えいると報じられており、エリク・テン・ハグ新監督の下でのプレーを望んでいないとされていた。

スペイン『アス』によれば、C・ロナウドはユナイテッドにとどまってもタイトルの可能性が低いと考えているとのこと。ライバルであるマンチェスター・シティがドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドを獲得。またリバプールもマネは去ったものの、ベンフィカのウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスを獲得するなど、確実に戦力を充実させている。

しかし、ユナイテッドはここまで余剰戦力の退団こそ発表しているが、補強はゼロ。移籍市場がこれから活発になるとはいえ、アーセナル、トッテナムも選手の補強をすでに行っており、完全に出遅れている状況と言える。

C・ロナウドも自身の残りキャリアが短いことは理解しており、その貴重な時間を無駄に使いたくないと考えているとされ、残り1年契約があるものの今夏で退団。4大リーグ制覇という偉業に向けても魅力的な移籍となる可能性がある。

レヴァンドフスキの退団希望を覆すことはかなり難易度の高いミッションだが、C・ロナウドが加入するとなれば一気に問題は解決するだろう。