■ソフトフルート
【中間調整】一昨年の秋華賞で3着、昨年のエリザベス女王杯で4着と重賞タイトルこそないものの、ここに入れば力上位なのは疑いようがない。どこかで1回使ってマーメイドSへ、というのが当初からの路線だったよう。中8週だった前走・都大路Sで4着とまずまずの滑り出しを見せ、その後は在厩で調整。5月29日に坂路14-14の初時計を出し、以降は坂路とコースを併用するいつも通りの調整過程で来ている。1週前追いには川田騎手が騎乗し、ピタッと折り合う動きを披露。
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【最終追い切り】団野騎手が騎乗し、CWで併せ馬。直線に入って鞍上が見せムチで仕掛けるとスムーズに加速し、目標としたオープン馬トリプルエースをなんなくパス。抜け出してフワッとしたところで鞍上がしっかり気合いを再注入すると、いい加速を見せた。
【見解】気持ちの面で若干だけブレがありそうだが、そこまで懸念する必要はないレベル。鞍上の指示にはしっかり応えようという雰囲気には好感。まだ良化の余地は残すものの、いかにも叩き台だった前走より確実にいい状態で走れそう。
総合評価「A」
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西村武輝(にしむらぶこう)●フリーライター 競走馬の追い切り評価を専門として、ネットメディア中心に執筆を続けているフリーライター。現在、UMAJIN.net「競馬サロン」においては毎週の重賞出走全頭のレポートを執筆、担当。またプロレス関連業界にも関わっており、週刊プロレスや書籍等への寄稿歴もある。
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