『カーセンサーエッジ』7月号発行:リクルート定価: 524円(本体価格476円+税)フランス車はアシである! これが『カーセンサーエッジ』7月号の特集だ。ただし“足代わりになる車”の意味ではない。フランス車には他国の生まれの輸入車にはない魅…

『カーセンサーエッジ』7月号
発行:リクルート
定価: 524円(本体価格476円+税)

フランス車はアシである! これが『カーセンサーエッジ』7月号の特集だ。ただし“足代わりになる車”の意味ではない。フランス車には他国の生まれの輸入車にはない魅力がある、と『カーセンサーエッジ』編集部はいう。最大の特徴が「アシ」だ。

サスペンション、ダンパー、スプリング、乗り心地。足回りや走りの味の「アシ」だ。『カーセンサーエッジ』編集部ではフランス車のアシを「疾足」、「掴足」、「液足」の3つに分類、7月号の特集を展開する。

ドイツ車を脅かす「疾足」はまずアルピーヌ『A110』、そしてルノー『メガーヌR.S.』と『ルーテシアR.S.』。しなやかな「掴足」で誌面に登場するのはプジョー『306カブリオレ』。プジョーの各車が「掴足」を持つ車として挙げられる。極上の乗り心地をもつといわれるのが「液足」だ。ハイドロ(ハイドロニューマチック)を備えるシトロエンは絶滅寸前だそうだ。

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