クロアチアで、卓球WTTコンテンダーが開幕。16日に初戦を迎える張本智和(18)は、3か月ぶりの国際大会。

コロナ禍で国際大会の数も減り、「一大会の重みが増した。久しぶりのヨーロッパなので凄く気持ちがいいです」と話す張本。9月開幕の世界卓球に向けても、今大会は貴重な実戦の場となる。

この日は試合コートで3時間の調整。シングルスと混合ダブルスで頂点を狙う。

「怪我もなく順調に来ている。今大会は大事な試合になってくるので、結果を求めて頑張りたいです」と意気込みを語った。