5月16日に行われたイングランド・プレミアリーグ第34節。アーセナルがホームにサンダーランドを迎え2-0で勝利した。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場の望みをつなげるか大事な一戦だったが、現地では観客数の少なさが話題になっている。本拠…

5月16日に行われたイングランド・プレミアリーグ第34節。アーセナルがホームにサンダーランドを迎え2-0で勝利した。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場の望みをつなげるか大事な一戦だったが、現地では観客数の少なさが話題になっている。

本拠地エミレーツ・スタジアムに空席が目立ったことについて、アーセン・ベンゲル監督は対戦相手がすでに降格の決まっているサンダーランドだったことも影響していると語った。

「火曜の夜であり相手はサンダーランドだった。誰もが我々の勝利を予測している。観客席にいた人々の人数を数えることはしていない。我々は我々の仕事をする。今夜もそれを見せられたと思う」

またベンゲル監督はサッカーをするときに観客の人数を数えはしないとも話している。

「サッカーをするときに観客席の人数を数えることはない。プレーするのは試合に勝ちたいからであり、プレーを楽しんでいるからだ」

アーセナルのアーセン・ベンゲル監督 参考画像(2017年2月15日)(c) Getty Images

アーセナルのアーセン・ベンゲル監督 参考画像(2017年2月15日)(c) Getty Images