大学野球日本一を争う第71回全日本大学野球選手権は大詰めを迎え、4強が出揃った。大学スポーツ観戦アプリ「UNIVAS Plus」ではそんな熱戦の模様をハイライトで配信している。 今大会4強に勝ち進んだのは佛教大(京滋大学)、上武大(関…

大学野球日本一を争う第71回全日本大学野球選手権は大詰めを迎え、4強が出揃った。大学スポーツ観戦アプリ「UNIVAS Plus」ではそんな熱戦の模様をハイライトで配信している。

今大会4強に勝ち進んだのは佛教大(京滋大学)、上武大(関甲新学生)、東日本国際大(南東北大学)、亜細亜大(東都大学)で、優勝をかけた戦いに挑む。

なかでも注目は9年ぶりに準決勝進出を果たした亜細亜大だ。東都大学野球春季リーグでは10勝3敗で勝ち点5を奪取して完全優勝を達成。攻守において隙のない戦いぶりで2位以下を圧倒し、6年ぶりとなる全国の舞台に足を運んできた。

主砲の山下は東都リーグではベストナインに輝いた:提供:東都大学野球連盟

準々決勝でホームランを放った主砲の山下滉介は今季の東都大学ではリーグ2位となる.353の高打率でベストナインを獲得。また、今秋のドラフト候補であるエース右腕・青山美夏人は1.40で最優秀防御率に輝き、自身初のMVPにも輝いた。投打の柱が君臨するこのチームは優勝に向けて着実に歩を進めている。

ほかには、2大会連続でベスト4進出の上武大にも注目。逆転でサヨナラ勝ちした2回戦の東農大北海戦に続き、準々決勝の福岡大戦でも9回に3点差を逆転。勝負強さを武器に勢いに乗り、2013年以来となる優勝も十分視界にとらえている。

注目校が勝ち進み大詰めを迎えるなか、果たして大学野球日本一の座に輝くのはどこになるのか。「UNIVAS Plus」では、同大会の模様をハイライト動画で無料で配信中だ。

大学スポーツ観戦アプリ「UNIVAS Plus」:https://www.univas.jp/univas-plus/