チェルシーはアトレティコ・マドリーからレンタル中のスペイン代表MFサウール・ニゲス(27)に関して、買い取りオプションの…

チェルシーはアトレティコ・マドリーからレンタル中のスペイン代表MFサウール・ニゲス(27)に関して、買い取りオプションの行使を見送るようだ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が報じている。

昨夏、アトレティコから買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で加入したサウール。しかし、トーマス・トゥヘル監督の戦術、プレミアリーグへの適応に苦戦。一時は左ウイングバックのポジションで新境地を開くかに思われたが、最後まで全盛期のパフォーマンスを披露することは叶わず。公式戦26試合出場もプレータイムは1400分程度に限られ、1ゴール1アシストの数字に留まった。

一部では少なくとも来シーズンはチャンスを与えられる可能性もあると見られていたが、チェルシーは3500万ユーロ(約50億3000万円)の買い取りオプションの行使を見送ることを決断した模様だ。

これにより、サウールは2026年まで契約を残すアトレティコに一度復帰する形となるが、古巣で再びポジション争いに挑むのか、新たな移籍先を模索するのか、現時点で去就は不透明な状況だという。