12日に東京競馬場で行われる第39回エプソムカップ(GIII、芝1800m)のデータを紹介する。ここまで5連続連対中で2…

12日に東京競馬場で行われる第39回エプソムカップ(GIII、芝1800m)のデータを紹介する。

ここまで5連続連対中で2連勝と上がり馬のジャスティンカフェ、前走ダービー卿CT3着からの巻き返しを狙うダーリントンホール、20年のきさらぎ賞を勝利しその年の日本ダービー以来の出走となるコルテジア、今年の京都金杯覇者であり連覇を狙うザダル、重賞を連続して好走中のタイムトゥヘヴン、昨年の府中牝馬S以来の重賞2勝目を目指すシャドウディーヴァらが出走予定。

ここでは過去10年データから、予想のヒントになる「脚質傾向」を分析していく。

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■未勝利の追込馬

過去10年、逃げ【1-1-3-5】、先行【5-4-1-28】、差し【4-3-6-61】、追込【0-2-0-39】と中団で競馬を運ぶことが出来る馬が活躍している。昨年も差し馬が1~3着を独占した。

また、最後は525mの直線に高低差2.1mの坂がある東京競馬場では、最後に瞬発力勝負になりやすく上がり3Fが3位以内までの成績が【5-6-4-21】で馬券内30頭中に半数となる15頭が入っている。

瞬発力勝負といっても上がり3F1位の2018年の4番人気ハクサンルドルフ、13年の3番人気ジャスタウェイでも、追込では2着までとなっている。人気が集まりそうなここ2戦を上がり最速の追込で勝っているジャスティンカフェや追込で馬券内に好走しているタイムトゥヘヴンらの評価は下げておくべきかもしれない。

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文・SPREAD編集部