12日に東京競馬場で行われる第39回エプソムカップ(GIII、芝1800m)のデータを紹介する。

ここまで5連続連対中で2連勝と上がり馬のジャスティンカフェ、前走ダービー卿CT3着からの巻き返しを狙うダーリントンホール、20年のきさらぎ賞を勝利しその年の日本ダービー以来の出走となるコルテジア、今年の京都金杯覇者であり連覇を狙うザダル、重賞を連続して好走中のタイムトゥヘヴン、昨年の府中牝馬S以来の重賞2勝目を目指すシャドウディーヴァらが出走予定。

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ここでは過去10年データから、予想のヒントになる「前走ローテ」を分析していく。

■最多2勝は都大路S組のみも注意が必要

過去10年で2勝が前走・メイS組【2-2-0-29】、前走・マイラーズC組【2-1-1-8】、前走・都大路S組【2-0-1-11】となっている。特にメイSは、昨年は馬券に絡むことができなかったが、2020年の5番人気2着ソーグリッタリングから2017年の1番人気2着アストラエンブレムまで4年連続して連対しており警戒が必要だが、今年は該当するローテの該当馬は不在。

また、マイラーズC組も不在となっている。都大路S組は、京都競馬場の改修の為、今年も中京で開催されている。昨年、都大路Sで2着だったマイラプソディと3着だったサトノアーサーは掲示板外だったことから、5着のガロアクリークにとっては向かい風になる。

ここで、前走距離の成績を確認すると、エプソムCと同距離の前走1800m組が【5-3-4-46】と最多の5勝をしている。該当するのは、阪神競馬場のレースを2連勝と本格化の兆しがうかがえるヤマニンサンパのみ。昨年、3着だったファルコニアも阪神競馬場のレースで2連勝と似た臨戦過程ということで注目したい。

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文・SPREAD編集部