巨人・中田翔内野手(33)が6日、登録抹消となった。中田の抹消は4月22日以来、早くも今季2度目となる。
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5月10日に再昇格を果たして以降は5月14日の中日戦で逆転満塁弾、同28日の日本ハム戦で2ランを放つなど、要所で活躍を見せていた中田。しかし、ここにきて一塁の定位置を高卒4年目、売り出し中の増田陸内野手に奪われつつあった。
増田陸は先のロッテ3連戦では、2試合連続でお立ち台に上がるなど大活躍。オフには育成に落とされ、再び支配下にすべり込んだ。「ここで変わらなければ、人生終わってしまう」と攻守にわたって好プレーを続ける若武者に首脳陣の評価も高まっていた。
一方、中田にとってはまさに今回の降格が正念場となりそうだ。昨年8月に日本ハムから移籍後も成績を残せず苦しんだが、迎えた今年は「自信しかない」と10キロ増量して臨んだシーズン。オープン戦も絶好調だった。
開幕戦は「5番・一塁」で先発出場を果たすも4月は段々と調子を落として、22日に登録抹消。そのときは首の痛みとコンディション不良が理由とされたが、今回は打撃不振が理由と見られる。最近6試合はスタメンを外され、12打数3安打と打棒は湿りがちだった。
再三に渡って、中田にチャンスを与えてきた原監督も先月10日の1軍再昇格以来、1か月も持たずに再降格と厳しい判断となった。背景にはこんな理由もささやかれている。
「これまでも原監督は不振の中田を直接指導するなど手を差し伸べてきました。一方では『彼のためのチームではない』とも周囲に漏らしています。過去3度の打点王に輝くなどキャリアを重ねてきたスラッガーだけに、そろそろ自分自身の力で立ち直って欲しいという思いがあるのではないでしょうか」(球界関係者)
今季はここまで41試合に出場し、打率・215、5本塁打、20打点と期待された力は発揮できていない。この苦境を乗り越えられるか、プロ人生の岐路となりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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