ユベントス所属のフランス代表MFアドリアン・ラビオ(27)に対し、複数のクラブが関心を寄せているようだ。イタリア『カルチ…
ユベントス所属のフランス代表MFアドリアン・ラビオ(27)に対し、複数のクラブが関心を寄せているようだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が報じている。
2019年7月にパリ・サンジェルマン(PSG)からフリー移籍でユベントスの一員となったラビオ。様々な戦術的アプローチに対して柔軟に対応できるユーティリティ性が持ち味で、今季もセリエAで32試合に出場するなどマッシミリアーノ・アッレグリ監督にとって貴重な戦力となっている。しかし、必ずしも売却不可というわけではないようだ。
『カルチョ・メルカート』によると、ラビオはユベントスとの現行契約が2023年6月までとなっており、今後、契約延長の議論が進展するかどうかは不透明だという。ラビオの代理人を務める母親のヴェロニカ氏も、仲介業者を通じてイタリア国内外のクラブに売り込みをかけているとみられており、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、古巣PSGなどが獲得を考慮しているとのことだ。
中でも可能性が高いのがチェルシーだとされており、PSG指揮官時代にラビオと共闘したチェルシーのトーマス・トゥヘル監督が獲得を強く要望。トッド・ベーリー氏率いるクラブの新体制が整えば、以前より関心を寄せてきたラビオ獲得へ向けて、これから本格的な動きを見せるかもしれないとみられている。
また、前回の退団時には遺恨を残す形となったPSGだが、ヴェロニカ氏が中心となってクラブとの関係修復に努めており、PSGが自国出身の選手を欲している事情も重なって、古巣復帰となる可能性も捨てきれないとのことだ。