チーム力を結集した。巨人は3日のロッテ戦(東京ドーム)に10ー3と勝利。「令和の怪物」佐々木朗希投手との対決が注目を集めた試合は、足攻めなど様々な策をこらした巨人に軍配が上がった。
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まず気を吐いたのは、好調をキープしている若武者、増田陸だった。0ー0で迎えた二死三塁の場面。バットを通常より短く持ち、161キロの直球をコンパクトに振りぬいた打球は右中間へ。値千金の先制適時二塁打をマークし、累上で笑顔をはじけさせた。
さらに大きかったのはクイックを苦手とする佐々木朗に対し、果敢に次の塁を狙わせ、ゆさぶりを仕掛けた点。3回は先頭のウォーカーがヒットで出塁。その後、4番・岡本和の打席の場面で盗塁を敢行。一死二塁とし、岡本和はこの打席で佐々木朗の高めのフォークを振りぬき、貫禄の16号2ランを放った。さらにチームは5回にも吉川がヒットで出塁すると二盗、三盗を決めて得点につなげた。終盤にも3盗塁を決め、1試合6盗塁は49年ぶりと「攻め」の走塁で、試合の流れを引き寄せた。
そして試合後、原監督が高く評価したのは、一塁ベースコーチを務める亀井外野守備走塁コーチだった。1試合6盗塁を記録した走塁について聞かれると「亀井一塁コーチの努力の賜物だと思います。いい指示だった」とキッパリ。クイックを苦手とする佐々木朗攻略に、チーム一丸となって向かっていく姿勢を植え付けた同コーチの手腕を高く評価したのだ。
今季から首脳陣入りした同コーチに関して関しては最近も、送球難を抱えるウォーカーに対して日々練習に付き合い改善させるなど、陰の役割も評価されていた。
チーム一丸でもぎ取った価値ある勝利で交流戦順位も4位に浮上。まずはいい流れのままに3連勝といきたいところだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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