バルセロナは3日、2022-23シーズンのホームユニフォームを発表した。 今から30年前の1992年のバルセロナ・オリン…
バルセロナは3日、2022-23シーズンのホームユニフォームを発表した。
今から30年前の1992年のバルセロナ・オリンピックから着想を得た新ユニフォームのコンセプトは「炎は生き続ける」で、オリンピックがバルセロナの街にもたらした明るさを表現しているという。
そのデザインは、伝統的な青とえんじに加えてダークネイビーの3色で縦ストライプが構成されている。ストライプはシャツの途中で切り替わっており、シャツの袖と首元はダークネイビー一色だ。
また、ショーツとソックスに関してもこのダークネイビーがベースになっている。
そして、シャツの胸スポンサーは、今シーズン限りで契約が満了した日本のインターネットサービス企業「楽天」から、3月に契約を発表した音楽のストリーミングサービスを世界に展開する「Spotify」へと切り替わり、スポンサーロゴとサプライヤーのナイキのロゴはそれぞれゴールドであしらわれている。
これまで違いストライプ柄をシャツの途中で切り替えるというデザインを採用したバルセロナだが、ファンからは「肩パッド入ってんのか?」、「ガタイいい奴しか似合わん」、「肩周りが凄い違和感」と不評の模様だ。
新しいものは何かといわれがちではあるが、今回のユニフォームはファンに受け入れらっるだろうか。
【写真】肩周りが気になる?バルセロナ2022-23シーズン・ホームユニフォーム