5月16日のイングランド・プレミアリーグでウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンと対戦し、ホームで3-1の勝利を収めたマンチェスター・シティ。この試合でチームの3得点目を決めたヤヤ・トゥーレについて、ジョゼップ・グアルディオラ監督が「彼の力を…

5月16日のイングランド・プレミアリーグでウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンと対戦し、ホームで3-1の勝利を収めたマンチェスター・シティ。

この試合でチームの3得点目を決めたヤヤ・トゥーレについて、ジョゼップ・グアルディオラ監督が「彼の力を疑ったことはない」と話している。

起用法などをめぐりシーズン中に不和が伝えられた両者。トゥーレの代理人がグアルディオラ監督を批判したことで関係はこじれ、一時は謝罪があるまで出場させないと強硬な姿勢を示した。

だがトゥーレが謝罪したことで両者は和解。チームに負傷者が出たこともあってトゥーレは出場機会を得ていった。

「復帰して以来彼はコンスタントにプレーを続けてきた。コンディションが良くなかった時期だけが例外だ。モナコとのアウェーゲームなどだった。それ以外はいつも出場してきた。ここに来た最初の1日から彼の力について私の考えは同じだ。彼の力に疑いを持ったことはない」