作家の室井佑月さんが5月29日の夕方にツイッターへと投稿したつぶやきが、「6・6万いいね」を獲得する事…

作家の室井佑月さんが5月29日の夕方にツイッターへと投稿したつぶやきが、「6・6万いいね」を獲得する事態となり、話題になっています。
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そのツイートはこういったものです。
「マジで今、やりすぎだと思う。トイレの色、男と女、青と赤になってるのやめる方向のとこもあるんでしょ。焦ってるとき、漏らさないで間に合うことの方が重要なんだわさ」
ジェンダーフリーの考え方が進む中で、男女の区別を排した「ユニセックストイレ」の導入を求める声が一部で寄せられています。男女別のピクトグラム、男は青、女は赤-という固定された区別こそが、ジェンダーフリーの思想と相容れないとする考え方です。
室井さんはリベラル的な考え方の持ち主として知られていましたが、今回の話題では「やりすぎ」「漏らさないで間に合うことの方が重要」との考え方を表明しました。
すると「ごもっとも」「色が一緒で普通に女子トイレに入ってしまったことがあるわ」「何もかも見直すってのも、慎重であるべきですね」と共感の声が続々寄せられたのです。
室井さんは「すげ~、なんか伸びてる。ちょっと嬉しい」と素直な喜びをつづった上で「で、問題なのは、公共施設だと代える必要ないのに税金かけてそうしなきゃいけない。商業施設とかも負担だし~。結局、その負担は私たちがペイすることになる」と予算的な部分からも急な変更をするべきではないと主張。こちらにも賛辞の声が集まっているのです。
確かにジェンダーフリーの考え方は重要です。性差によって差別が生じることに関しては、厳しい眼差しでこれを指摘し、改善を求めていかねばなりません。
しかし、トイレにおいて男女の境界線をなくすというのは、違和感を覚える人も決して少なくないでしょう。
ある30代のOLは言います。
「ジェンダーフリーの考え方は大切ですが、見知らぬ男の人とトイレが一緒になるのだけは絶対嫌です。というのも、男の人の中には洋式トイレに向かって『立ちション』をする人がかなりいるでしょう。するとコントロールミスをして、便器の周りがオシッコまみれになってしまう。もう、あれだけは絶対に許せない。トイレは数少ない息抜きの場。そんなオアシスが汚されてしまうのは、どうにも納得がいきませんよ」
「ユニセックストイレ」を巡る議論は、まだ始まったばかり。確かに思想や哲学も大事ですが、快適な空間であり続けられるのかどうかも考えながら、創意工夫を重ねていきたいものです。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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