NPBが発表、日体大・矢澤は投げては150キロ、打っても快音連発 日本野球機構(NPB)は31日、「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」を10月20日に開催すると発表した。大正製薬が10年連続で特別協賛する。詳細は…

NPBが発表、日体大・矢澤は投げては150キロ、打っても快音連発

 日本野球機構(NPB)は31日、「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」を10月20日に開催すると発表した。大正製薬が10年連続で特別協賛する。詳細は後日に発表される。

 今秋のドラフトでは、日本体育大の“二刀流”矢澤宏太投手が現時点で目玉候補。投手として150キロ超を投げ、打者としても今春のリーグ戦では開幕から快音を連発した。

 そのほか、早大のスラッガー蛭間拓哉外野手や立大の山田健太内野手らも注目株として名前が上がる。高校生でも、日本文理の田中晴也投手ら急成長の存在からも目が離せない。(Full-Count編集部)