27日からの交流戦、巨人3連戦を勝ち越した日本ハム。このカードでは初戦はエース・上沢の熱投、2戦目は清宮の2打席連続弾、3戦目は高卒2年目左腕の根本がプロ初勝利をあげるなど、見どころ満載となった。
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一方、水面下ではこの本拠地で行われた3連戦の観客動員数にも注目が集まっていた。日本ハムはこのカードから2万人の観客上限を撤廃。注目対決となったこのカードでどれだけ、集客できるかがひそかに注視されていたのだ。
結果は27日の初戦から「1万7382人」、「2万7235人」、3戦目が「2万3431人」という観客数となった。一方、地元に根付いている福岡ソフトバンクホークスは29日に本拠地ペイペイドームで行われた広島戦で3万6167人を記録した。
この3連戦での観客動員数についてはこんな声も上がる。
「注目カードとなった巨人3連戦にしてはやや寂しいですね。球界屈指の人気を誇るソフトバンクの観客数と比べるのは厳しいとはいえ、特に2戦目は清宮が2打席連続弾、巨人に移籍した中田が本塁打を放つなど、正に両球団とも見どころ満載のゲームとなった。これだけのゲームを行った翌日はファンも期待感から、観客動員数も伸びるはずですが、今後に向け少し気になる数字ではあります」(放送関係者)
就任当初から球界の話題を独占してきた新庄ビッグボス率いる日本ハムだったが、最近になって、人気に陰りが出てきているともいわれていた。
「平日の札幌ドームのゲームでは1万人を切る日もあるなど、集客面では苦労している印象もありました。昨年までチームを引っ張ってきた中田、西川などの主力選手が抜けたことも影響しているのではないでしょうか」(同)
長年チームを支えてきた主砲・中田は昨年騒動を起こし、無償トレードで巨人へ移籍、チームが誇るスピードスターの西川はオフにノンテンダー通告を受け、楽天へ移籍した。
最近では新庄チルドレンといわれる、清宮、野村、万波といった若手中心のクリーンアップも注目を集めているが、安定的に「ファンを呼べる」選手となるにはもう少し時間がかかりそうだ。
チームは23年春に新球場「エスコンフィールド北海道」開業を予定する。収容人数3万5000人、宿泊施設なども併設し、従来にない大型複合施設とあって業界内の注目度も高い。
今シーズンは「育成の年」と位置づけて、ヤングファイターズの積極起用を続けている新庄ビッグボスが生え抜きのスター選手を果たして、今季何人育てられるか。未だ最下位のチーム成績の浮上と共に、引き続き至上命題となりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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