今夏の退団が噂されているナポリのセネガル代表DFカリドゥ・クリバリだが、代理人のファリ・ラマダニ氏が去就について語った。…

今夏の退団が噂されているナポリのセネガル代表DFカリドゥ・クリバリだが、代理人のファリ・ラマダニ氏が去就について語った。

ナポリでは以前から深刻な財政難に悩まされており、一部選手の年俸を下げざるを得ない状況となっている。その影響から、ここまでクラブ一筋だったイタリア代表FWロレンツォ・インシーニェの今季限りでの退団が決まり、他の選手にも波及しつつある。

2014年から活躍しているクリバリもその一人で、現行契約が来夏で満了になるにあたり、ナポリは契約更新を提案しているが、その条件に減俸が含まれているという。アウレリオ・デ・ラウレンティス会長は年俸の上限を500万ユーロ(約6億8200万円)に下げると言われており、それにクリバリ側は二の足を踏んでいる模様だ。

加えて、イタリア『Il Mattino』は、すでにバルセロナやユベントスとコンタクトを取っている主張しており、今夏退団の可能性を高めていた。

しかし、そんな憶測にファリ・ラマダニ氏が言及。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』の取材で、現時点ではナポリと話し合いを行っているとし、他クラブとの交渉は一切行なっていないことを明らかにした。

「クリバリがメディアに登場するのが日常茶飯事になってきてしまっているため、選手を代表して私がしなければならない。現時点では、彼の去就に関して他のクラブとの交渉はない。選手とクラブにとって最善の解決策を見つけるために、ラウレンティス会長に会うのを待っているところだ」