■5月29日/明治安田生命J1第16節  京都サンガ 1ー0 川崎フロンターレ(サンガS) 川崎フロンターレが京都と対戦…

■5月29日/明治安田生命J1第16節  京都サンガ 1ー0 川崎フロンターレ(サンガS)

 川崎フロンターレが京都と対戦したJ1第16節。この試合を前に、SNSではあるワードが飛び交っていた。それは、「#フロサポ修学旅行」というものだ。これはいったい、どういう意味なのか。

 川崎が京都と公式戦で対戦するのは、実に2015年以来のこと。そして、アウェイで対戦するのは、2010年11月以来のこと。チームとともに各地に応援に行く川崎サポーターにとって、京都遠征は実に久しぶりのことで、「京都=修学旅行」ということで、このワードが浸透したようだ。

 試合が日曜日ということもあって土曜日から泊まりで京都観光に行けること、また、京都のスタジアムが2020年に新設されており、スタジアムの造りがJリーグサポーターの間で話題になっていたことも後押しとなったようだ。

「サンガスタジアム最高だったし、保津峡のトロッコも絶景でよき」
「午前中仕事して17時の新幹線で京都入りしたから観光できないかなぁと思ったけど思った以上に観光できた。どこ行ってもフロサポだらけ」
「本日 #フロサポ修学旅行 3日目はトロッコ→京馬車のこれまたフォロワーさんのお勧め巡りで、スタジアムに向かうまでも充実」

 Twitterには、グルメに観光を楽しむ川崎サポーターのつぶやきが並び、枕投げをどうするか心配する声まで並んだ。さらに、川崎フロンターレスタジアムDJの小森すみ恵さんも、「フロサポ修学旅行に合流にします!」と新幹線からの車窓風景をアップした。

■“修学旅行効果”でスタジアム入場者数は今季最多

 こうしたサポーターの動きに、川崎の元選手も反応。武岡優斗氏は、「#フロサポ修学旅行このタグでの投稿を検索してしもた。笑 みんなの投稿がおもろい 京都満喫してくれてるようで何より。でも京都は暑いそうやからくれぐれも熱中症にはお気をつけて しかし誰や。笑 1番最初にこのタグ考えたの」とコメントした。

 試合は川崎がオウンゴールで敗戦。チャンスを作ったものの、決めることができず白星を逃してしまった。フロサポ修学旅行の“メインイベント”を4年ぶりの連敗としてしまったが、「すごくすごく満喫できた京都遠征でした。時間がいくらあっても足りない!観光・勝ち点のリベンジのために来年も必ず行きます!」なる声も見られ、好評だった様子。ちなみに、この“修学旅行効果”もあってか、この試合の入場者数は京都サンガとしては今季最大の1万7417人を記録した。

 本物の修学旅行とは違い、来季も行われると思われるフロサポ修学旅行。白星という“忘れ物”を取り戻しに、再び参加するしかない!

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