レアル・マドリーがクロアチア代表MFルカ・モドリッチ(36)と新契約締結で合意に至ったようだ。 マドリー在籍10年目の今…

レアル・マドリーがクロアチア代表MFルカ・モドリッチ(36)と新契約締結で合意に至ったようだ。

マドリー在籍10年目の今季も経験に裏打ちされた司令塔ぶりでチームの中心に君臨し続けるモドリッチ。年齢を重ねるごとに技術が洗練され、チームがラ・リーガ制覇に迫る今季も凄みを増すばかりだ。

数々のチームタイトルとともに、2018年のバロンドールにも輝き、今や名実ともにマドリーのレジェンドだが、現行契約は2022年までとなっていることから、マドリーは更新の手続きを進めており、この度その詳細が明らかとなった。

スペイン『マルカ』よれば、モドリッチは年俸などが現状維持の1年契約で延長に合意とのこと。

また、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏も「契約のサインが完了した」と伝えており、マドリーで11年目のシーズンを迎えることは間違いないだろう。