リバプールのユルゲン・クロップ監督が前を向いた。 28日、パリのスタッド・ドゥ・フランスでチャンピオンズリーグ(CL)決…

リバプールのユルゲン・クロップ監督が前を向いた。

28日、パリのスタッド・ドゥ・フランスでチャンピオンズリーグ(CL)決勝のレアル・マドリー戦に臨んだリバプール。2017-18シーズン決勝でのリベンジを期したが、0-1で敗れ、準優勝に終わった。

序盤から攻撃の主導権を握り続け、シュート数も相手の3本に対して23本を記録したリバプールだが、GKティボー・クルトワの牙城を崩せず、カラバオカップ、FAカップに続く3冠とはならなかった。

自身の就任から2度目、チーム7度目の欧州制覇に手が届かなかったクロップ監督はイギリス『BT Sport』で振り返った。

「完璧なゲームじゃないが、良いゲームをした。自陣深くにブロックを築き、カウンターやロングボールを講じてくる相手にパーフェクトな試合など不可能だ」

「シュート数は多かったが、決定的なものじゃなかった。(ティボー・)クルトワのトップセーブに3本ぐらいだったしね。そして、スローインで失点してしまった」

「(フェデリコ・)バルベルデがシュートを打とうとしたところにヴィニシウス(・ジュニオール)がいての得点だった。ただそれだけだ」

「0-1のなかで、少年たちはあらゆるトライをした。後半からもっと勇敢になりたかったし、ハーフタイムにそう指示もしたんだ。相手に合わせていたからね」

「彼らに合わせるというよりも、もっとフォーメーションでプレーすべきだったんだ」

悔やまれる結果に終わったドイツ人指揮官だが、「決勝進出は別に悪いことじゃない。ある種の成功。望むような成功じゃないにせよね」とこの決勝の意義も語ると、来季もこの舞台にと誓った。

「私にはまた来るぞという強い気持ちがある。彼らは本当に競争力があって、優秀なグループ。来季もね。そして、再び向かうんだ

「来季の決勝はどこでやる? イスタンブール? ホテルを予約しておこう!」