28日、今シーズンのヨーロッパ最強クラブが決定するUEFAチャンピオンズリーグ(CL)の決勝が行われる。 パリのスタッド…
28日、今シーズンのヨーロッパ最強クラブが決定するUEFAチャンピオンズリーグ(CL)の決勝が行われる。
パリのスタッド・ド・フランスで行われる今回の決勝。2017-18シーズンと同じリバプールvsレアル・マドリーというカードとなった。
4年ぶりの再戦。当時はマドリーが3-1で勝利を収めてビッグイヤーを獲得。また、昨シーズンは準々決勝でも対戦しており、マドリーが3-1で勝利して勝ち上がっていた。
リベンジを果たしたいリバプールと、再び勝利を収めたいマドリー。両者の決戦に向け、それぞれ注目選手をピックアップしていきたい。
◆切れ味抜群の若きドリブラー
FWヴィニシウス・ジュニオール
生年月日:2000年7月12日(21)
所属:レアル・マドリー
国籍:ブラジル
今季成績
ラ・リーガ:35試合17ゴール13アシスト
チャンピオンズリーグ:12試合3ゴール7アシスト
2018年7月にフラメンゴから加入したヴィニシウス。マドリーでは早くも4シーズン目を迎えた。
昨シーズンまでは高いパフォーマンスを見せながらもイマイチ数字という結果がついてこなかったヴィニシウス。2020-21シーズンは公式戦49試合に出場し6ゴール7アシストを記録するにとどまっていた。
しかし、今シーズンは持ち前の才能がついに花開くことに。公式戦51試合に出場し21ゴール20アシスト。ラ・リーガでは17ゴール13アシストと30ゴールに絡む活躍を見せ、チームの優勝に大きく貢献した。
左ウイングでのプレーはトップのカリム・ベンゼマと呼応するようにゴールとアシストを増やしていき、フィニッシャーとしても相手に恐怖を与える存在となっていった。
特に華麗なドリブルでの突破は切れ味が増しており、自ら仕掛けてのゴールも量産。準決勝のマンチェスター・シティ戦では自陣ハーフウェイライン付近でうまく入れ替わると、そのままゴール前まで独走。ゴールを決め切るなど、自信もつけていることを感じさせる。
◆初の栄冠へ
ヴィニシウスが加入してからはマドリーはCLのタイトルを獲得していない。リーグ制覇は今季で2度目。クラブ・ワールドカップが1回、スーペル・コパが2回という状況。まだまだこれからトロフィーの数を増やしていくはずだ。
そのヴィニシウスにとっては、優勝すれば初のビッグイヤー獲得に。ベンゼマの衰えは見えないものの、将来のエース候補として考えられるヴィニシウスにとっては、自身が飛躍したシーズンで欧州制覇を果たしたいところだろう。
これまでの数々のスター選手が刻んだように、ヴィニシウスにとってのマドリーの歴史がスタートする優勝となるのか。ここまで見せてきたプレーで、リバプールの守備陣を混乱させ、ゴールを決め切れるかに注目が集まる。
【動画】飛躍の若きドリブラー、ヴィニシウス・ジュニオール
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