朝日新聞社は、元日本代表でJ3 ガイナーレ鳥取GMの岡野雅行がゲストとして出演するトークイベント「朝日新聞紙面でみる『炎の70日』と『ジョホールバルの歓喜』」を6月1日(木)に東京都中央区の浜離宮朝日ホールにて開催する。トークイベントは、サ…

朝日新聞社は、元日本代表でJ3 ガイナーレ鳥取GMの岡野雅行がゲストとして出演するトークイベント「朝日新聞紙面でみる『炎の70日』と『ジョホールバルの歓喜』」を6月1日(木)に東京都中央区の浜離宮朝日ホールにて開催する。

トークイベントは、サッカー男子日本代表がワールドカップ出場を決めてから今年で20年という節目に合わせて開催。ワールドカップフランス大会アジア最終予選で決勝ゴールを決めた岡野とともに、当時を振り返る。

出演者は、朝日新聞スポーツ部サッカー担当記者の潮智史、朝日新聞社 編集委員の中小路徹、スポーツジャーナリストの松原渓。

日本代表は1997年に行われたワールドカップフランス大会アジア最終予選、エースの不調や監督交代といった絶望、再起を経て、マレーシア・ジョホールバルでアジア第3代表決定戦に挑んだ。イラン代表との試合は、先取点後に逆転され、追いつき、延長へともつれ込んだ。

延長戦では岡野が決勝ゴールを決め、フランスへの重い扉を開けた。トークイベントでは、選手たちが約70日間をいかに戦い、何を思ったのかを語り合う。

開催日時は、6月1日(木)午後7時~8時30分(開場午後6時)。会場は、浜離宮朝日ホール 小ホール。定員300人、事前申込制。参加料1000円。申込みは朝日新聞デジタル内専用サイトから行う。