19日行われた全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)のシングルス予選決勝で、世界ランク215位の日比野菜緒は第5シードのI・バラに6-7(5-7), 4-6のストレートで敗れ、本戦出場とはならなかった。試合後、日比野…

19日行われた全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)のシングルス予選決勝で、世界ランク215位の日比野菜緒は第5シードのI・バラに6-7(5-7), 4-6のストレートで敗れ、本戦出場とはならなかった。試合後、日比野はSNSを更新し心境をつづった。
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20日、敗れた日比野はインスタグラム上で次のようにコメントを残している。
「全仏オープン予選決勝で敗退しました。今回は自信があっただけに残念なのですが、最後まで戦い切ったので悔いはありません。次に進みます!」
「今年は、予選からすでに昨年を超えるくらいのお客さんが来ていたように感じました。エネルギーがすごかったです。SNSを通じての応援もありがとうございました!」
同日には世界ランク209位の内島萌夏も敗れ、本戦進出を逃した。また、20日行われたシングルス予選決勝では219位の内藤祐希も敗れ、本戦進出を逃している。
なお、世界ランク38位の大坂なおみと同97位の土居美咲は本戦からの出場。
大坂は世界ランク28位のA・アニシモワ(アメリカ)と、土居は同40位のA・コルネ(フランス)とそれぞれ1回戦で対戦する。