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 5月20日、「B2 PLAYOFFS 2021-22」のファイナル第1戦が開催され、東地区1位のファイティングイーグルス名古屋は、同2位の仙台89ERSと対戦した。

 両チームともに悲願のB1昇格を達成し、満を持して迎えたファイナル。東地区の雄がぶつかり合ったこの試合は、序盤からFE名古屋が猛攻をしかけ、主導権を奪うことに成功。第1クォーターを31-15と大差で終えると、続く第2クォーターでもブライアン・クウェリやアンドリュー・ランダルら外国籍選手がスコアを伸ばし、54-34と20点差までリードを広げ、試合を折り返した。

 後半に入ると、FE名古屋は前半とうってかわってなかなかシュートが決まらず、流れに乗ることができない。それでも、ジェレミー・ジョーンズらのインサイドアタックを中心に得点し、69-51と優位を保って第3クォーターを終えた。

 

 しかし、第4クォーターでは仙台の反撃を止められず、みるみる点差を縮められてしまう。仙台のジャスティン・バーレルのペイントアタック、神里和や岡田泰希のアウトサイドからの攻撃に手を焼き、じわじわと追い上げを許すこととなるが、要所でのジョーンズの得点などで踏みとどまり、逆転には至らない。81-73でFE名古屋が勝利し、ファイナルで貴重な先勝をつかんだ。

 FE名古屋はジョーンズが20得点8リバウンド、ランダルが17得点7リバウンドとインサイドで躍動。エヴァンスルークも16得点と奮闘を見せ、B2制覇に王手をかけた。

■試合結果

ファイティングイーグルス名古屋 81-73 仙台89ERS(@名古屋市枇杷島スポーツセンター)

FE名古屋|31|23|15|12|=81

仙  台|15|19|17|22|=73

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