2022年5月14日にアイナック神戸のホームゲームが国立競技場で行われた。当日はハーフタイムショーとして2020東京オリンピックの閉会式に出場した4名、荘司ゆう、早川ルオ、本村果鈴(カリン)、本村ライム によるBMXフラットランドのデモが…
2022年5月14日にアイナック神戸のホームゲームが国立競技場で行われた。当日はハーフタイムショーとして2020東京オリンピックの閉会式に出場した4名、荘司ゆう、早川ルオ、本村果鈴(カリン)、本村ライム によるBMXフラットランドのデモが行われた。その中でも中心選手である本村果鈴は特別な番号 00番を用意され、会場を大いに盛り上げた。
写真提供:INAC神戸レオネッサ
本村果鈴は、
「チームの背番号を用意してくれたのは本当に嬉しかったです。自分もアイナックチームの一員として頑張りました。オリンピックの際は、無観客でしたし、自分を呼ぶMC等もなかったのでオリンピック時よりも緊張しました。こうした異文化との交流を通じて1人でも多くの方にこのスポーツの魅力を伝えていきたいと思います。」と語った。
写真提供:INAC神戸レオネッサ
当日はWリーグ初めての新国立競技場での試合ということもあり、 12,330人の来場者があった。
BMXは、20インチの競技用自転車。今回は、東京オリンピック閉会式に参加した、荘司ユウ、早川ルオ、本村果林、本村ライムのメンバーが参加した。
写真提供:INAC神戸レオネッサ
東京オリンピックの種目となったことで注目を集めているBMXパーク・ストリートにつづき、BMXフラットランドも2019年から世界選手権の種目として採用され、早速女子男子ともに日本人が表彰台へ上がるという快挙を成し遂げた。
今後BMXフラットランドというスポーツに注目が集まることは間違いない。ぜひ今後も注目して頂きたい。
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