男子テニスで世界ランク22位のG・モンフィス(フランス)は、16日にSNSを更新。怪我の影響で現在開催中のオープン・パルク(フランス/リヨン、レッドクレー、ATP250)と5月22日に開幕する全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グ…

男子テニスで世界ランク22位のG・モンフィス(フランス)は、16日にSNSを更新。怪我の影響で現在開催中のオープン・パルク(フランス/リヨン、レッドクレー、ATP250)と5月22日に開幕する全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)を欠場することを発表した。
モンフィスはツイッターで「皆さんこんにちは。残念だけど、オープン・パルクと来週の全仏オープンを辞退せざるを得なくなった。モンテカルロ大会以降、右足の踵骨棘に悩まされていて、コート上でうまく動けないんだ」と明かした。
また、続けて「今週、この問題を治療するために小さな手術を受け、競技に復帰したい。新しい情報が入ったら、また報告するよ」と報告している。
元世界ランク6位のモンフィスは先月のロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)も負傷で欠場しており、SNSでは、「残念ながらモンテカルロは足の負傷のため、欠場することになった。医師からは、これ以上深刻になる前に安静にするようにと言われている。マドリッドには間に合うように戻りたいと思う。また会いましょう」とつづっていた。
35歳のモンフィスは地元開催の全仏オープンに過去15度出場。2008年大会には自己最高のベスト4進出を果たしている。




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