「第2シングルスとして次に繋ぐ役目を果たせませんでした。毎回チームのメンバーは変わる中、今回このメンバーにたくさん救われました。完全な私の力不足です。」バドミントンの女子ユーバー杯が13日、バンコクで閉幕。奥原希望は自身のInstagram…
「第2シングルスとして次に繋ぐ役目を果たせませんでした。毎回チームのメンバーは変わる中、今回このメンバーにたくさん救われました。完全な私の力不足です。」
バドミントンの女子ユーバー杯が13日、バンコクで閉幕。奥原希望は自身のInstagramで、今大会を「力不足」と振り返った。
バドミントン・団体世界一を決める国・地域別対抗戦、女子ユーバー杯は13日、第6日・準決勝が行われ、日本女子は韓国に0-3で完敗。2大会ぶりの優勝ならず。シングルスでは、山口茜が競り負けてしまい、ダブルスの志田千陽・松山奈未組も敗れ、最後の砦となったシングルスの奥原希望もフルゲームの末、敗れてしまった。
奥原の投稿に14日、BWF公式Instagramは「Comeback stronger 💪💪」と熱いメッセージをおくっている。
文/スポーツブル編集部