インテルのクロアチア代表MFイバン・ペリシッチ(33)がチェルシー加入に向けて動いているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。

ペリシッチは2015年8月にヴォルフスブルクからインテルへ加入すると、2019年夏に1年ローンでバイエルンに移籍するシーズンがありながらも、これまで公式戦通算252試合に出場して54ゴール48アシストを記録。昨シーズンはアントニオ・コンテ前監督の下で11年ぶりのスクデット獲得に貢献しており、今シーズンから就任したシモーネ・インザーギ監督からも信頼を得て公式戦47試合に出場している。

一方で、ペリシッチとインテルの契約は今夏までとなっており、クラブ側は延長を希望しているものの条件面で合意せず。ペリシッチはクラブからのオファー内容に対して不満を示しており、退団が迫っているようだ。

経験豊富なクロアチア代表MFに対しては、プレミアリーグのチェルシーが獲得に動き出しているという。チェルシーは今季イングランド代表DFベン・チルウェルが長期離脱となったことから、左ウィングバックのクオリティ不足が露呈。来季に向けて、補強しなければならないポジションの1つとなっている。

チェルシーとペリシッチはすでに大まかな条件で合意しており、細部を詰める段階に入っているようだ。年俸も現在インテルがオファーしている450万ユーロ(約6億円)より好条件と報じられており、近日中に正式な加入が発表されるかもしれない。