ブラジルサッカー連盟(CBF)は5月11日、韓国代表(6月2日)と日本代表戦(6月6日)に臨むメンバー27名を発表した…
ブラジルサッカー連盟(CBF)は5月11日、韓国代表(6月2日)と日本代表戦(6月6日)に臨むメンバー27名を発表した。パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するFWネイマールら超豪華メンバーを選出している。
今回は、日本代表戦で想定されるブラジル代表のベストなスタメンとフォーメーションを紹介する。
■最強のブラジルと対戦
ブラジルは11月に開催されるワールドカップ本大会へ向けての強化試合としては絶好の相手。最新のFIFAランキングで久々にベルギー代表から首位の座を奪い、世界最強の座を手にしている。南米予選では無敗を維持し早々にW杯への出場権を獲得。欧州ビッグクラブでプレーする選手も多く、文字通り世界最強と言っても過言ではない超豪華メンバーが来日することになる。
今回のメンバーではパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するFWネイマールを筆頭に、レアル・マドリードFWヴィニシウス・ジュニオール、南野拓実の同僚であるリバプールGKアリソンやマンチェスター・シティGKエデルソンの名手2人、さらにチェルシーDFチアゴ・シウバやレアルMFカゼミーロなど誰をあげても世界最高峰である。日本代表はこの豪華メンバー擁する最強のブラジルと対戦する。
■ネイマール中心か?
では、日本戦で想定されるブラジルのベストなスタメンとフォーメーションはどうだろうか。6月2日に韓国戦があるため、それによってメンバーが変わる可能性もあるが、南米予選やクラブでの状況などを考慮し、日本戦に臨んでほしいブラジルのスタメンを想定した。
ブラジルは4-2-3-1や4-3-3、さらには4-4-2を採用している。今回は4-2-3-1で想定。まず守護神にはGKアリソンだ。ブラジルにはエデルソンもおり、嬉しすぎる悩みの種となっている。どっちが出ても最高のパフォーマンスを披露してくれる。南米予選ではアリソンが7試合に出場。代表ではアリソンの序列が上と考えて良いだろう。また、南野とのリバプール対決も楽しみなところだ。
4バックを予想。右サイドバックには39歳の大ベテランで、復帰したバルセロナで活躍しているダニエウ・アウベスだ。衰えを知らない39歳DFは2021年の夏に開催された東京五輪にUー24ブラジル代表の一員としてオーバーエイジ枠(OA:東京五輪は24歳以上)で出場。全試合にフル出場を果たし、金メダル獲得に貢献した。CBにはマルキーニョスとエデル・ミリトンのコンビ。CBにはシウバもいるため、この辺のチョイスも注目だ。サイドバックにはユベントスのアレックス・サンドロだろう。
中盤はダブルボランチを予想。カゼミーロを想定すると、タイプの似ているファビーニョではなくフレッジが妥当だろう。レアルMFカゼミーロに日本の攻撃陣がどこまでできるか注目したい。2列目の3枚は超豪華。右サイドにロドリゴ・ゴエス、左サイドにヴィニシウスのレアルFWコンビ。特にヴィニシウスは今季絶好調。今季ここまで公式戦49試合に出場18得点19アシストを記録。ロドリゴとともにUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝進出とラ・リーガ優勝に貢献している。
そしてトップ下にはネイマールだ。世界最高峰の男が日本と対峙。今季も怪我の影響で離脱していた時期もあったが、出場すれば得点に関与しPSGのリーグ制覇に貢献。日本のDF陣がどこまで抑えることができるか非常に注目だ。センターフォワードにはシティのFWガブリエウ・ジェズスだ。今季限りでの退団が噂されるが、コンスタントに活躍し現在プレミアリーグ首位のシティに欠かせない存在となっている。シュートセンスは抜群、ドリブル、抜け出しとFWに必要な要素を全て兼ね備えている。
その他にもリーズ・ユナイテッドのハフィーニャやエバートンのリシャルリソン、さらにはアストン・ビラのフィリペ・コウチーニョやリヨンのルーカス・パケタなどもいる。どのメンバーで日本戦に臨むのか注目となるだろう。
■想定されるブラジル代表「ベストなスタメン」一覧
▼GK
アリソン
▼DF
ダニエウ・アウベス
マルキーニョス
エデル・ミリトン
アレックス・サンドロ
▼MF
フレッジ
カゼミーロ
ロドリゴ・ゴエス
ネイマール
ヴィニシウス・ジュニオール
▼FW
ガブリエウ・ジェズス