女子テニスのリキモリ・オープン(ドイツ/カールスルーエ、レッドクレー、WTA125)は10日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク128位の本玉真唯が同404位のM・ティモフェーヴァを6-4, 6-1のストレートで破り、初戦突破を果たした…

女子テニスのリキモリ・オープン(ドイツ/カールスルーエ、レッドクレー、WTA125)は10日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク128位の本玉真唯が同404位のM・ティモフェーヴァを6-4, 6-1のストレートで破り、初戦突破を果たした。
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本玉はこの日、序盤で2ゲーム連取を許したものの、第3・第7・第9ゲームでブレークに成功し45分で先行する。続く第2セット、第2ゲームから6ゲームを連取し1時間14分で勝利した。
勝利した本玉は2回戦で第4シードのG・ミネン(ベルギー)と対戦する。ミネンは1回戦で世界ランク413位のB・スクーフスをストレートで下しての勝ち上がり。
同日には第2シードのM・シェリフ(エジプト)、第3シードのA・ボンダル(ハンガリー)、第5シードのP・アドゥヴァーディ(ハンガリー)らが2回戦へ駒を進めた。